| 広島県広島市佐伯区 | 窓ケ山 | (711.4m)・・・・・・・・ |
| (西コース・東コース) |
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| 魚切からの窓ケ山展望 |
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| ・ | 大雨による土石流等のため登山道が寸断され一時登山できない状態にあったこの山の西コースと東コースであるが、今ではi西コースは整備され登ることができるようになったが、東コースは沢沿いが未だ整備のうえ、以前の登山道は消失してしまい通行不可が続いている。 また、登山口周辺の林道工事も進められて登山口の様相も最近は全く変わってしまった。 今日はこの魚切からの西コースを登り、通れないこととなっている東ヒースの道も一応分かっているのでこれを下って見ることとした。 登山口周辺の林道工事は今も続いており、西コースの登山道へは仮の案内板が工事業者により設置されている。 魚切バス停から北に詰めると民家の無くなった先にこの案内板はあり、これに従って進むと東コース登山道に導かれる。 登山道の山道に入ると雑木林となり両側が斜面となった窪みの中を登る。周りが開け旧道と合流、さらに進むと大雨時に崩れた跡地を通過しベンチのある休憩所に到着する。周りを見るとコバノミツバツツジが満開で美しい。 この辺りまでの登山道が昔と大きく変わっているところだろう。 ここから木段の急登が続き、途中右手に五日市の展望が開けるのでここで一服する。 再びアカマツの多い樹林のなかの道がとなり、やがて「頂上まで1,000m」の案内標識がある。少し緩やかな道が続いて一息入れていると、再び急な木段が現れる。木間越しにタムシバの白い花がたくさん見える。 登るにつれて岩峰が右手のこずえ越しに見えるようになると登山道のまわりにも岩が多くなってくる。この辺りで「7合目」の案内板がある。岩の間を縫うようについた急坂を登って行くと、しばらくで緩やかな道となって尾根道と合流。 道を右にとって直ぐに岩の間を抜けて登ると窓ケ山(西峰)山頂に到着する。 山頂はそそり立つ岩の上で、南側が開けて瀬戸内海方面から極楽寺山が一望できる。東側の木間からは東峰の展望もかいま見られる。岩の上から下を覗き込むと遙か下まで見通せて少々体がゾクゾクする。 三角点はというと、最近時々見る金属板がコンクリートに埋め込まれたものが設置してある。 |
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| 登山口は工事中の林道、左へ | 林道から西コースの取付、左へ | |
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| 登山道に入ると両斜面の狭まった中を行く | 大雨時崩れ整備された登山道 | |
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| 急登を登ると五日市の展望が開ける | 頂上まで1,000m地点 | |
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| 7合目付近から岩が多くなる | 岩の間を進むようになると山頂も近い | |
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| 尾根道と合流 | 金属板の窓ケ山山頂三角点 | |
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| 窓ケ山(西峰)山頂 | ||
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| 西峰南展望(極楽寺山・廿日市市街・宮島など) |
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| 西峰東展望(東峰・向山など) |
| ・ | 東峰からは一旦キレットまで下って登りかえさなくてはならず、まずは山頂南側から岩場を下る。 直ぐに首無し地蔵が右手少し行った所にあるが誰が着せたのか暖かそうなフリースの上着が着せてある。その直ぐ下にある岩がむすめ岩。ここもなかなかの展望だが下は切れ落ちており覗き込むとここでもゾクゾク。 尾根道の周りにはタムシバが多く、シキミも黄色の花をたくさんつけており結構楽しめるが、この辺りに来るとツツジの開花には少し早いようだ。 鞍部への道は結構急坂でロープも設置してあり、キレットの鞍部からの登りも岩の多い急な道こちらにはクサリもあるが頼るほどのことはない。 振り返ると西峰が良く見える。よくロッククライミングの練習をしている切り立った岩場も今日は人がいない。 登り切ったところが東峰の山頂だ。大きな岩が幾重にも重なっているが、この岩の上がこの山で一番眺めがよい。 |
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| むすめ岩 | むすめ岩からの岩場展望 | |
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| 鞍部キレット | 東峰への登り |
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| 東峰山頂 |
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| 東峰展望その1(西峰山頂・極楽寺山など)-下に続く- |
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| 東峰展望その2(五日市町並など) |
| ・ | 下山は東峰から東に向かうと尾根は向山に続いており、北側に降りれば憩の森に下れるが、今日は魚切に車を置いているので東コースに向けて下る。 尾根を東に向けて道をとると急な木段が続くが、この山に一番登る人の多いのは憩の森コースなので道巾も広くよく整備されている。 8分で右側に細い東コースへの道が分かれているが、分岐箇所には「魚切に向かう東コースは土石流災害のため通れません。魚切方面に行かれる方は西コースをご利用下さい。」との佐伯区役所の注意板が設置してある。 注意板のとおりガイドブックにある東ルートは今は消失しており、沢に下ったあとの登山道の整備もされていないので、一般の人はこの道は下るべきではないだろう。(これを行っても私は責任は持ちません) 細い道は木々の間を縫うように急な坂道を下っている。 あまり変わりばえのしない樹林のなかの道が続く。木間からわずかに山頂の岩場が見える程度で単調な道である。途中2ケ所道が分岐しているがここは真っ直ぐくだる。 次第に下っている尾根が狭まり、右手下には結構落差のある滝が見えるが水量が少ないのが残念だ。そして左手にも沢が見えて来るとちょうど二つの沢が合流したところに下る。 ここから先は以前大雨による洪水のため登山道も崩壊した。 沢を石伝いに左岸から右岸に渡る。少し沢を下ると再び滝があるので右岸を高巻きし滝下にくだる。 沢沿いを下っていくのだが、以前の東ルートはすでにヤブと化している。そのまま足下に注意しながら沢沿いをを下り、一旦左岸に渡って少し進むと林道からの取り付に出る。 林道をそのまま下ると往路の西コース取付を経て登山口に到着する。 |
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| 尾根道を東に木段を下る | 下山道からの向山展望 | |
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| 東コース分岐(注意書きあり) | 東コース分岐注意書き | |
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| 展望のない樹林の道 | 単調な道は続く |
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| 尾根から沢への取付 | 滝は右岸を高巻する | |
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| 沢沿いは明確な道はない | 新林道の取付へ下山 |
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[ルート&タイム] 登山口(195m) ↓0:01 西コース取付(210m) ↓0:20 展望箇所(355m) ↓0:45 尾根道合流(700m) ↓0:01 西峰山頂(711.4m) ↓0:15 東峰山頂(705m) ↓0:08 東コース分岐(655m) ↓0:20 沢取付(330m) ↓0:20 東コース取付(220m) ↓0:02 登山口(195m) (注)標高・所要時間は概略参考 GPSトラックを記載 |
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| この山の春の花 |
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| タチツボスミレ | シハイスミレ | |
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| シュンラン | コバノミツバツツジ | |
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| タムシバ | ||
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| シキミ | アセビ | |
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| サツマイナモリ | ||
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| サツマイナモリの群落 | ||
| 2004. 4. 1 |